
Overview
PHORLIX シリーズは、PHORLIX が v1.1.0、Lite では v1.1.4 でアプリとしての完成度が上がり、各国 App Store でランキング入りするなど一定の成果を収めた。
これは一時期あった「Mac の DICOM Viewer = OsiriX(系)」という常識を打ち破るものであったが、その一方で一般には OsiriX 系に対する関心も依然高かった。Miele-LXIV はしばしば上位にランキングしていたし、Horos の先行きを心配する声も強かった。
また、HorliX 開発陣も HorliX など OsiriX 系をどうするのか?という問題意識を持っていた。そこで、開発陣は PHORLIX シリーズの初期開発が一息ついた時点で、OsiriX 系に対するケアを行うこととした。
その際に Horos 系は、HorliX が既にあるし、さらに手を入れるとなると Horos との権利関係がより複雑化することが懸念され、ベースのアプリとしては選ばれなかった。 結局、OsiriX 系の原点である OsiriX-OS(オープンソース版)を fork し、改修する方針が選ばれた。
進化の著しい AI エージェントの助けもあり、現行環境(Tahoe, Golden Gate)での動作確認は短期間で終わり、2026/9/6 には、ボリュームレンダリングまで可能な状態になった。
PHOSIRIX
PHORLIX シリーズから見ると、このアプリは、ソースコードの流用などの直接の関係はないが、UI などには影響を受けている。PHORLIX の源流の一つとなったと考えられ、その意味を込めて PHORLIX Classic と名付けられた。
改修着手当初は、関係者内では OsiriX にちなんで PHOSIRIX と呼ばれていたが、これは正式なものではなく、GitHub リポジトリ名も PHORLIX_Classic である。
(適宜加筆修正予定)
