まず、ディレクトリユーティリティ.app の見つけ方。
これはアプリケーションフォルダにはない。
command + space で spotlight 検索を呼びだし、検索する。
これでディレクトリユーティリティ.app が見つかるので、クリックで起動。
使い方に関してはおいおい。
ようやく記事書ける
まず、ディレクトリユーティリティ.app の見つけ方。
これはアプリケーションフォルダにはない。
command + space で spotlight 検索を呼びだし、検索する。
これでディレクトリユーティリティ.app が見つかるので、クリックで起動。
使い方に関してはおいおい。
GIMP は Photoshop 並と言われているんだが、一昔前の Windows あたりで使うととても使えたものではないあという印象を持っていた。もっとも、Photoshop も Windows では使いにくかったが。
ところが Ver 2.10 になって Mac OS にネイティブで動くようになったらしく、動作も軽快になりかなり使いやすくなっている。
インストールも至って簡単で GIMP のダウンロードページにいって .dmg ファイルを落としてきてダブルクリックでインストールが開始される。
試しに適当な画像でモザイク処理をやってみた。
起動からかなり高速化されているのがわかると思う。
まだ使い込む段階まではいってないが、ここまで軽快に動作すればちょっとした加工に使うんであれば、十分使えるレベルにあると思う。
普通にアルファベットを打ち込んでいる内は気がつかなかったのだが、記号を打ち込み始めてからキーボードの配列があってないことに気がついた。おそらく _ (アンダーバー・アンダースコア)が出せないのではないだろうか。
これは Ubuntu で日本語を使う場合、キーボードが強制的に JIS キーボードになるためだそうだ。これを回避する方法の一つが fcitx というものを入れることらしい。
入れ方は、検索するといろいろ出てくるが、
sudo apt install fcitx fcitx-mozc -y
で必要なパッケージを入れる。
あとは設定。
アクティビティより「fcitx 設定」を選ぶ(下図の左のペンギン)。
すると設定画面に入れる。
ここで「全体の構成」タブを選ぶ。すると以下の画面が出てくるので赤枠部分を指定する。
各ボタンを押下すると以下のようなダイアログが出てくる。
このダイアログが出てきたら、この状態で好きなキーの配列を押す。私の場合は「Ctrl + Shift + J」で慣れているので、そのように押した。
以降は、このキーで入力メソッドがオンオフできるようになる。
お疲れ様でした (^^;)
ANN2b
せっかく OpenDolphin を Mac にインストールしたので、ORCA も同じマシンに載せたい。
Mac 上の仮想環境としては parallels というのがけっこういいらしい。
トライアル版を試してみたところ Ubuntu 18.04 LTS も用意してくれていた。
これで仮想環境をつくり、ORCA Ver 5.1をインストール。やり方は、公式サイトのこちらで。
できてますね。マシン名とユーザーはデフォのままにしてます。
ORCA 公式サイトの技術情報ページを見ると、
ORCAプロジェクトでは、「日医標準レセプトソフトAPI」での実装を推奨しています。
とのことで、今後は「日医標準レセプトソフトAPI」いわゆる ORCA API が推奨されています。が、一応、CLAIM 接続も生きているようです。
CLAIM を使う場合は、ターミナルより
sudo dpkg-reconfigure jma-receipt
と打ち込めば、設定画面に入れます。
指示にしたがって設定すれば、使えるようになります。