最近、内輪で話題になっていたのは、「プログラミングの適性」みたいなこと。
元々は、さる電子カルテの「開発者」を自称していた医師が実はそうではなかったというエピソードに端を発するのだが、この事例に限らず、割と IT 系の案件で実感することが多い事柄のようで、色んなエピソードが出るわ出るわ。
特定の誰、ということではなく、一般的に「こういう人はプログラミングには向いていない」という感じでまとめていく。
ロジックを読み取る能力・組み立てる能力が低い
IT 系の案件はプロジェクト単位で進行することが多い。場数踏んでいくとそれっぽいコードは書けるようにはなる。
特に歴史のある言語の場合、サンプルやスニペットはそこかしこに落ちている。
それらの切り貼りで何とかなる場合も多いんだが、稀に新規のロジックをおこさないといけない局面もある。
こういう時に使えないヤツは本当に使えない。
ロジックとして要件を満たしていないにも関わらず、エラー吐かないようにコンパイルだけは通そうとするタチの悪い輩もいたりする。
要注意だ。
手を動かさない
これは、プログラミング云々というより、社会人としてどーなの?と言いたくなるが、こういう人(↓)が IT 現場でも多数、観測されているw
(おそらく、続く)
ANN2b


