しばしば「オープンソースの」と形容されることの多い OpenDolphin だが、幸いなことに『OpenDolphin -wikipedia 風解説-』がネット上でよく参照されているようだ。
ただ、それなりの分量になったせいか気軽にものを書くというノリではいられなくなった。
これでは息が詰まる。
そういうわけで、気がついたことなどはこちらで。
→結局、Contre-Attaque というサイトに移動しました。
ところで、最近言われるようになったのは、このプロジェクトの運営実態のヤバさ加減。
時系列で追っていけばわかるが、e-Dolphin 〜 OpenDolphin を通じてオープンソース的な活動をしていたのは、かなり限定的だ。
ソースが公開されていたのは、2004-2018 と10年程度しかないし、その10年ほどにしても PR だのネットを介した機能提案だのは一切なかったと言っていい。
今になってみれば、増田茂や松村哲理は、活動実態のない宣伝要員だが、若い人なんかに言わせると小林慎治が相当ヤバいらしい。
小林慎治
『オープンソースの世界』で紹介されているのだが、小林慎治のプルリクエストは凄まじく評判悪い。
「単なる機能削除の提案にすぎない。PR(プルリクエスト)にする意味がわからない」、「上から目線なのが意味不明。何様のつもり?」などなど。
その後、『OpenOcean 騒動』・『小林慎治氏の OpenOcean に関する事実誤認』などが公開された。
ようやく小林慎治批判が始まった感じ。
オープンソースの批評なんて、相当能力高くないとできないわけだから、他の分野に行った方がいいでしょうね。
(適宜加筆修正)

