最近の iPhone/iPad の「プライベートアドレス」がわかりにくい件

スマフォ・タブレレットなどのデバイスをセキュリティに配慮して MAC アドレス制限つきのルーターに接続することはよくあると思うが、最近の iPhone/iPad だとルーターにそのデバイス固有の MAC アドレス(Media Access Control address。74:8F:3C:XX:XX:XX みたいなやつ)を登録したのでは繋がらないようだ。

最初、この仕様変更を認識しておらず、当然、接続できず。
「あれ、パスワード誰か変更した?」と訝しがりながら何回かパスワード(もちろん正しいもの)を入力した。
当然、無駄な結果に終わりましたとさ。

これはおかしいとネットで調べてわかったことなのだが、最近の iOS/iPadOS は、ネットワーク毎に本来の MAC アドレスとは異なる MAC アドレスを生成してルーターに接続するようだ。

だから、デバイス固有の MAC アドレスをルーターに登録したところでデバイス自体は MAC アドレスを偽装?しているので、ルーターはそのデバイスからの接続要求をはじいてしまう。

また、紛らわしいのは、apple は新たに生成されたアドレスを「プライベートアドレス」と呼んでいるところだ。
ローカルの IP アドレスではないってのが要注意ポイントでしょうか。

解決策は、「プライベートアドレス」の方をルーターに登録すればいいようなんだが、「プライベートアドレス」自体を使わないという選択肢もある。

やり方は、以下の通り(iPad のスクショで説明)。
「設定」画面で wi-fi の項目を選んでネットワーク一覧を表示させる。ここで対象とするネットワークの i マークをタップ。


すると画面遷移するので、


「プライベートアドレス」のボタンを横にスライドさせてオフにすれば、この偽装 MAC アドレス機能?を使わない設定になります。

 

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